水産 専門職 暗記ノートのつくり方
こんにちは。Fisherchangです。
皆さんはどのようにして水産の専門職の勉強をしていますか?
人それぞれだと思いますが、まだ勉強方法が確立されていない方は私の記事を是非参考にしてみて下さい。
暗記ノートとは?
暗記ノートとは文字通り、暗記をするためのノートです。勉強しているみなさんは、大学生、社会人と様々だと思いますが共通していることは時間がないことです。この暗記ノートは電車の中や、研究や仕事の合間に暗記をすることを目的にしたノートです。専門職を目指す皆さんは是非作ってみましょう。下部に私のノートのとあるページをupします。
はい。。字が汚くて、誤字もあってすみません。
内容を見ていただくと分かるのですが、ジャンルはバラバラです。これは意図的にバラバラに書いてあります。なぜなら、地方上級の試験はジャンルがバラバラで出題されるからです(国家はジャンルごと)。脳ミソの切り替えが大切であるため、あえてバラバラに書いています。
赤字は重要で問題を解く上で重要なキーワードです。×印はよく間違えた問題。イエローは何回も出題されていたキーワードです。私はフリクションボールを使ってノートをまとめていました。
暗記ノートのつくり方
私は貧乏なので、講義で使っていたノートの余りを使っていました。しかし、ノートに書くことが多すぎて結局ノートが足りなくなり、セロテープでルーズリーフを張り合わせることに。。。↓ 皆さんは新しいノートに書きましょう。
オススメはB5のCampusノート(ドット付罫線)のページ数が多いものです。
下に暗記ノートの作成手順をイラストにしてみました。
1 問題をときます。水産海洋ハンドブックの問題集などです。分からない箇所に下線を引いておくとよいでしょう。
2 問題文で自分が分からなかったものは、必ずピックアップしてノートに書きます。重要な語句は(カッコ)にいれて赤字で書いておきましょう。分かる語句は書かなくて良いです。時間の無駄です。
3最後に、ハンドブックの該当箇所を探して目立つ色でマーカーを引きましょう。2の作業をするときにハンドブックを使うと思うのでついでにやってもかまいません。
4 とにかく何度も何度も赤シートで隠して覚えましょう。私はこのノートを作って最低でも20回は解きました。解いた箇所には◎印や×など自分のわかりやすい印をつけておくと、自分のわからない箇所が分かるのと同時に、達成感が味わえます。また、何度も間違える問題は黄色でマーカーをしておくと試験直前に総復習できます。
分かりくい説明ですみません。
「努力は実る」です。毎日こつこつ頑張りましょう。以上、Fisherchangでした!。